剣王朝 21話22話の感想

岷山剣会が始まった。

ルールは手合わせでは相手を傷つけないことがルールのようだ。

ほかにもそこにある好きな名剣を選ぶことができるが、

自分の剣を置いていかなければならないらしい。




百里素雪は梁驚夢の兄弟分であり、

何度も蘅王と葉甄は腹黒いと何度もを注意したが、

梁驚夢は聞かなかった。

それ故に悲劇が起こったと百里素雪は語る。


浅雪は百里素雪に丁寧を守って欲しいと告げた。

それに対し百里素雪は特別扱いは出来ないが、

剣会の決まりは必ず守ると約束したのであった。




丁寧は皆に合う剣をアドバイスしていった。

しかし自分は師匠の薛忘虚からもらった剣のまま戦うことにしたようである。

孫醒は手始めに南宮を襲った。

夜策冷は剣会の監視を任されており、

それにより南宮を襲った下手人を捜す。

丁寧は俊才名簿一位にしれっと勝っていた。

そして剣会は次の戦いに進むのであった。


白羊洞の大師兄、姜黎は薛忘虚に会い、

洞主の証の小剣を授かる。




岷山剣会の決勝が始まった。

勝ち残った3名が岷山派に入れる模様。

そして一位は続天神訣という、

内功を学ぶことが許される。

姜黎がまだ正体を知られていない孫醒と

戦うが、隙を突かれ敗北する。




試合は丁寧対孫醒になるが

試合の途中で薛忘虚が暗殺される。

試合は丁寧が勝ち孫醒を成敗したが、

薛忘虚はそのまま死んでしまう。




岷山剣会を勝ち抜き丁寧は続天神訣を

学べることになったのだった。




薛忘虚のおじいちゃんが死んだのは悲しい…。

良いおじいちゃんだったのになぁ…。




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