剣王朝 27話から34話 最終回 までの感想

一気に見てしまったので、

一気に感想もざっくりですが、

書こうと思いますw




全体的な感想ですが、恐ろしいほどに尻すぼみしたドラマでした…w

様々な魅力的な脇役達がいたにも関わらず、

それらがあっさりと退場させられ、

途中まで割と重厚な感じで風呂敷を広げていたにもかかわらず、

結局九死蚕神功が九境に達する鍵だということなど、

匂わしていたにもかかわらず、そういった伏線たちを

消化せずに終わってしまいました。




正直残念でしたが、最後はなんとかうまくまとめられたのかなぁと思います。

友としての情と君臣としての義を果たしたという丁寧の言葉は好きでした。

お気に入りのキャラがことごとく死んでいったのはつらかったですね…。




題材もアクションもすべて良かったにもかかわらず、

どうしてこんなに尻すぼみしてしまったのでしょうか?

何か撮影上の不都合などがあったのでしょうか?

だとしたら残念ですね。




王后葉甄の最後は梁驚夢に対して、本当に愛していたんだなと感じました。

しかし裏切られたから裏切ってと悲しい梁驚夢と葉甄の愛でしたね。

八境に達した葉甄が百里素雪をあっさり殺したのは、

これも尻すぼみだなぁと思いました…w




浅雪が最後死んでしまうのはつらかったです。

最後は王后にやられてしまうのは悲しかったですね。

ですが最後まで丁寧の側にいて、丁寧を愛し抜いたのは

かっこよかったです!




10年の間葉甄になぜ愛していたなら梁驚夢の側にいなかった!

というのは胸に刺さりました。

浅雪は丁寧を愛していたからこそでた言葉ですね。




個人的にはアクション史劇として大いに期待していた故に、

最初は調子がよくて気に入っていたのですが、

急に尻すぼみ下のはショックを隠せなかったです。

ですがなんとか未回収の伏線はあるものの物語としては

終わっているので、まぁこれはこれでありなのかなぁと思いましたw




次は何を見ようか迷っています、

予定としては聴雪楼が良いかなぁと思っています。

同じアクション史劇っぽいので!




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