姫蘅が戻ると護衛の閩酥が囚われて、山に送られたと知ります。
その山に行くと、大量の虫みたいなのに襲われるのですが、
東華帝君の元部下であった孟昊に救われます。
なぜ私を命がけで救ってくれたのか?と聞くと、そこで孟昊は姫蘅の実の父親だと知り、驚きます。
そこに東華帝君が現れるが、すでに孟昊は深手を負っており、助けられませんでした。
姫蘅が孟昊の娘だと知り、だからこの場に残っていた訳ね、と納得した東華帝君。
孟昊が娘は毒に侵されているので助けてやってくださいと最後に東華帝君に頼み息を引き取ります。
それを看取った東華帝君は姫蘅を救うと、閩酥も助けてほしいと言われるのであった。
姫蘅を煦暘の元へ送り届けると、衆生を殺さず道義に背かぬならどんなことでも一つ言うこと聞くよ、と約束していたため、姫蘅を東華帝君の正室にしてほしいと頼まれ、それを東華帝君は承諾します。
天族と魔族はかつて争っていたけど、これを機に仲良くなれれば六界も平和になって万事OKじゃないですか!?と言われ、確かに、と東華帝君もうなずきます。
太晨宮に戻った白鳳九は司命星君に筆で九の文字で自分の正体を告げます。
東華帝君は狐を白鳳九に任せようとしますが、いなくなったので任せられないと知鶴から告げられます。
そして東華帝君は狐に昔勇猛な部下がいたが、亡くなってしまったと言います。
情とはなにか?とつぶやきますが、誰も答えてはくれません。
狐姿の白鳳九は東華帝君にも情があるんだ!と思います。
そして大量の魚料理を食べさせられ苦しむことに…w
太晨宮に客が来ました、それは東華帝君の許嫁である姫蘅でした。
それを知った白鳳九はショックを受けます。
連宋が東華帝君を訪ねにきて、成玉に誕生日プレゼントを贈りたいといいますが、
どこにもない短刀を贈りたいといい、様々な仕掛けをした短刀を贈るために東華帝君に頼みました。
陶芸を好む東華帝君は陶芸に使う土が欲しいというのですが、連宋はその土の生産者に恨まれていると東華帝君に告げると、東華帝君が、ならば陶土にかぶれた、良質であればあるほど猛烈だ、と言えばその生産者が陶土を山程送ってくるからそれを私にくれれば短刀を作ると約束しました。
短刀の設計図を白鳳九が見ていると修正すべき箇所があったので指摘したのですが、姫蘅にその手柄をとられます。
よく手柄をとられる白鳳九w
東華帝君はそれを褒めますが、それに怒った白鳳九が姫蘅に噛みつきます。
もちろん東華帝君に怒られます。
それにより寵愛を失い、部屋に閉じ込められるわ、ライオンみたいなのに馬鹿にされるわで散々な目にあいます。
司命星君にこんな思いするんなら青丘に帰ったら?と言われますが、白鳳九は東華帝君を見つめるのでした。
ここまで!5話から6話までのあらすじでした。
可哀想な目をする狐の姿がただただ印象に残る回でした。
姫蘅に嫉妬し傷つけたが故に寵愛を失い、東華帝君の愛玩動物にもなれなくなった、自分をただ恨めしく思っている白鳳九でしたね。
個人的にはもうこれで一段落ついたか?と、中国ドラマには珍しいなぁという展開の速さな気がしました。
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