夢幻の桃花 7話から8話のあらすじと感想

東華帝君と姫蘅の婚礼が決まり、白鳳九は青丘に帰ろうとします。

狐が白鳳九だと知った成玉は落ち込む姿を見て白鳳九を心配します。

司命星君はわざわざ婚姻を司る寒山真人まで訪ねて、東華帝君と白鳳九の縁を聞くと結ばれぬと知り、二人はただ白鳳九を見ているしかありませんでした。

どこからか毛皮が聶初寅の元にあると知った成玉と司命星君は折顔上神を連れて、聶初寅の元へ押しかけてボコボコにします。

ここはアクションが多くて見ていて気持ちよかったです!w

そして毛皮を取り戻してもらった白鳳九は青丘の桃林へ帰ります。

屈辱にまみれた聶初寅は封印されている魔尊の緲落に自分が魔族を収めている煦暘に不満を持っていると告げると、封印を破りたければ鎖魂玉をもってこいと言われます。

太晨宮では東華帝君の婚儀が始まっていたが、姫蘅を好きな燕池悟が花嫁を奪おうとしますが、連宋が阻みます。

しかし花嫁は姫蘅ではなく知鶴であり、皆驚きます。

天君を欺いた罪重く、知鶴と手配していた連宋が牢に入れられます。

姫蘅は閩酥と共にさろうとしていたところを知鶴に見つかりましたが、東華帝君の名誉は傷つかないと言われ見逃します、そして自分が花嫁になりかわることにしました。

事を知った煦暘はすぐに天宮を訪ね、燕池悟の釈放と事の真相の追求を求めました。

東華帝君は天君に変わって応じ、燕池悟を釈放します。

閩酥がいなくなったと知った煦暘はこれは怪しいと思い閩酥の行方を追います。

重霖から狐いなくなりました!と知らされた、東華帝君は狐を探すよう他の天族に命じます。

白鳳九は折顔と共に聶初寅に騙されたことの復讐を果たします、聶初寅は懲らしめられるのですが、いつか仕返ししてやると心に誓います。

青丘に帰ってきた白鳳九ですが、祖父の白止に叱られますが、阿離に取り計らってもらい、祖父をなだめてもらいました。

姫蘅と閩酥は梵音谷に向かっていましたが、煦暘に捕まります。

そこで閩酥は私が元凶であるなら私が死ねば兄弟で争う理由がなくなるでしょう、といいさらに自分が実は女であることを告げ、自害します。

煦暘は悲しみ、自分が閩酥の事を好きだったような描写が入り、手を握りしめます。

遺体を連れて帰ろうとしますが、その遺体ごと姫蘅は、今日を限りに兄弟の縁を切るといい、山を飛び降ります。

煦暘は天宮に訪れ事の真相を告げると、自分が罪を償うと言うが、東華帝君がこれ以上はもう追求するのはやめると言ったので、天君もそれに従いお咎めなしとなりました。

永遠の桃花から見ていて思うけど、天君は東華帝君の顔色伺いすぎじゃないかね?w

そんなこんなで、煦暘はお咎めなしだったものの、自分を欺いた知鶴と連宋には重い罪を言い渡しましたが、これまた東華帝君が連宋は事情知らなかったからそんな罪重くしなくてよくね?という鶴の一声により、連宋は自省で済みました。

しかし知鶴が連宋だけかばうのか!と東華帝君に訴えかけたら逆に、私がお前を甘やかしたからこの事態を招いたと言われ、涙目になる知鶴なのでしたw

姫蘅は人間界に落ちていて、そこを聶初寅が見つけましたが、記憶喪失になっていました。

それを天の助けだと聶初寅はつぶやきます。

魔尊緲落が三毒の気を吸い、封印を破ろうとしていることに気づいた東華帝君は緲落の元へ行き、

封印を強めますが、手負いだったので封印には成功したみたいですが、深い眠りにつきます。

東華帝君は人間界に修為を回復させるため転生します、他のものにバレてしまうと危険なので東華帝君の影に人間に転生させ、影が無事生涯を終えるよう、皆で忘れ薬を飲んで忘れます。

ここまで!が大体7話から8話のあらすじだったと思います。

感想としましては折顔の役者さんが永遠の桃花のときと違っているのが惜しいなとも思いましたが、今回の役者さんもいい感じだなとも思っている私がいますw

やはり聶初寅を懲らしめる時の3人のアクションシーンが良かった!

私的にはかっこいいアクションシーンがあったので満足ですw

最近の中国ドラマは割とアクションシーン少なかったりするのが、私的には不満です!w

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