ついに立后の時がきた。
宋玄仁は太后に急かされ、立后を決める、その相手とはまさかの小九であった。
当然、素性の知れない小九に対し、臣下や太后は猛反対をするが、
宋玄仁はこれを押し切り小九を王后とする。
しかし情劫を成就させるため小九は葉青テイと逃げる算段をつける。
宋玄応は立后のときを好機とし、ここで宋玄仁を聶初寅と共に討つ約束をする。
悲しみにくれた宋玄仁だったが即座に地の果てまでも2人を追いかけろと命じる。
ついに葉青テイと逃げた小九! いったいどうなってしまうのか!?
そして司命星君がさっとでてきて手紙は燃やさず、愛を知らしめるのですというアドバイスの元に、その手紙が計画通りに宋玄仁に渡って読みながら悲しみに暮れるのが可哀想だった……。
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