夢幻の桃花 23話の感想

白奕が帰ってくるやいなや折顔が訪ねてくる。

どうやら白鳳九に縁談を持ってきたようだ、相手は21話から出始めた滄夷という新キャラ。

一目惚れをしたらしい、そこを阿離が盗み聞きしているが白奕にバレてしまう。

先日花見を途中で帰った成玉に連宋は今度は式典の名簿確認を手伝ってほしいといい、渋々それを了承する成玉。

東華帝君は人間界での事を夢で見て、自分を慕ってくれた女子が誰か気にする。

成玉は連宋と話ししているうちに腹が立ち、もらった短刀を投げつけるがそれがまさかの東華帝君に当たりそうになる。

何も言わずに短刀を返した東華帝君。

その後、連宋と東華帝君は一緒に茶を飲むが、人間界での劫に興味を持った東華帝君を怪しむ連宋。

そして人間界の事に執着なさらぬようアドバイスを送ったつもりが、それならそなたも成玉に執着するなとブーメラン。

そこを愛の深みにはまるのもまた幸せですと華麗に捌く連宋。

さすが俺らの連宋殿下! 器が大きい!

酔った勢いで婚約をしてしまった白鳳九は身を隠そうとする。

白真に助けを求める、白鳳九。

しかし白奕は意に介さず、白鳳九のわがままを許すわけにはいかないとするのだった。

そこで滄夷に掛け合って婚姻を解消しようとする白鳳九、阿離はそのことを白奕に告げようとするが、

男は何が会っても動じるな、息を整えてから話しなさいと叱る…からの阿離に事を伝えられ動揺する白奕というお約束。

こういうお約束もちゃんとやってくれるのがいいところですねw

まさかの決闘をしてまで婚姻を取り消そうとする白鳳九だが、途中で滄夷に助けられる。

青丘の掟で夫は妻より劣ってはならないとして、うまく決闘に持ち込んだが、助けられたあと白奕が止めに入った。

本ページの情報は2021年3月時点のものです。
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