阿蘭若の夢があまりにも
大きく変わってきた事に
動揺する沈曄。
まだ阿蘭若が何者かわからずにいる。
白鳳九は蘇陌葉から
阿蘭若が命の危機に瀕する出来事が
起こり、そこを沈曄が助ける事を聞く。
しかし後に阿蘭若は謎の自害を遂げる。
ここで本来なら沈曄が助けるのが筋のはずなのだが、
逆に阿蘭若を責めて、自分は神宮に戻った。
それがおかしいと蘇陌葉は思っていたが、
自分は西海に戻っていたため詳しい事情を
知らないという。
現女王となっている橘諾は、
流刑から舞い戻り女王となり、
自分の娘に愛を手に出来なかった
自分たちの二の舞になってほしくないと語る。
そして東華帝君は機が熟せば、
阿蘭若の夢から簡単に出てこれると
娘に言い、相里萌を呼び戻すよう伝えた。
連宋が東華帝君、愛に溺れないで
はよでてきて~って言うのが面白かったですw
気ままな自分が東華帝君達のせいで、
自由に出来ないのが不満らしいw
しかし阿蘭若の夢編もそろそろ終わりが
見えてきたようです。
阿蘭若の壮烈な最期とは…?
気になります!
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