夢幻の桃花 47話の感想

東華帝君が神器の完成を前に、

神宮に戻らなければいけなくなった。

その期間がなんと数月でも数年でもなく、

数日らしい。




数日会えないだけでも寂しがる東華帝君。

これ思うんですけど、もしや東華帝君は

ずっとこの甘々モードが続くのか!?

それから王宮に呼ばれる白鳳九。

大王が息澤とうまくやっていることに

喜んだが、王后は逆に疑いを持つ。

阿蘭若の母親はひどく阿蘭若を憎んでいると、

感じた白鳳九。




王后は沈曄に会い自分が謀反をすることを告げる。

そしてその協力を沈曄に要請するのだった。

沈曄は白鳳九についに自分が夢の作成者であり、

阿蘭若の復活を望んでいると話す。

神器により元神を集めていたが、

その神器が緲落が襲ってきたことにより、

壊れてしまう。




元神は失ったかのように思えたが、

全ての阿蘭若の元神と記憶は白鳳九に

入ったのであった。

記憶をたどっていく白鳳九。

沈曄は自分を恨んでいたか

気にしていた。




沈曄のことは恨んではいなかったが、

残念に思っていたようである。

そして東華帝君が作っていた神器。

妙華鏡が完成した。

九天の妙華鏡に似た物だが、

違うのは亡者の生前や前世が見られる

というものだった。




これで阿蘭若と沈曄の

関わりを見ていく東華帝君と蘇陌葉。

自分が思っていたより二人の関わりが

深い事に驚く蘇陌葉。

そこで蘇陌葉は自分が知らない、

阿蘭若が牢に入ったあとの記憶を

見ることを提案したのであった。




白鳳九と東華帝君、お互いが

阿蘭若の夢の真実を知っていく。

阿蘭若の最後は果たして…!

というところで次回へ続くでしたw

まだ真相わからないんかい!!ww

次回予告がすれ違う想いということで

また一悶着ありそうですw




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