夢幻の桃花 48話の感想

沈曄と阿蘭若の過去を見ていくと、

王殺しの罪を着せられた阿蘭若だが、

息澤と沈曄により助けられる。




そこへ兄の相里賀が王后の計略により

夜梟族との戦いにかり出され、

命の危機に瀕したところを、

阿蘭若が身代わりとなって

戦いに出向く。




阿蘭若が戦に出向いた事を知らない沈曄。

阿蘭若は最後に戦により戦死する。

息澤により阿蘭若が戦争に出向き

戦死したことを知る沈曄。




沈曄は阿蘭若が死んだことにより、

王后と敵対する。

そこへ息澤が来て、阿蘭若を

生き返らせる方法があるかもしれないと告げる。

結魄灯を模した神器を作り、新しい世界を作れば

散った元神を集められるかもしれないと告げる息澤。




阿蘭若を失った今惜しい物は何もないと、

梵音谷の季節を切り捨てた沈曄。

沈曄にそこまでの力はないはずと

思っていた蘇陌葉だが、

沈曄の過去を見るとそこには

九天の太晨宮が写った。



東華帝君はやはり私と関わりがあると

つぶやいた。



阿蘭若が戦死していたとは…

最後は一族を守って死んだ阿蘭若。


切ない…、次回は 影の宿命 とのことで、

東華帝君の影がもしかしたら関係してるのでは!?

と予測する私です!w



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