九天に戻ってきた一行だが、
白鳳九には兵蔵の儀式という、
青丘の帝位につく者が行う儀式が待っていた。
武器を作りそれを奉納するとの事だが、
武器は作ってあるが、大事な箱が作ってなかった
白鳳九は困り果てる。
そこを東華帝君が設計図を作っており、
白鳳九にこの通り作れば間に合うと助言する。
魔尊は梵音谷の者達から逃れ
聶初寅に魔族の者達を捧げよと告げる。
聶初寅はその要求に応えているが、
これでは魔族が衰える一方だと従者に言われ考える。
兵蔵の儀式が始まるが、そこへ東華帝君が現れる。
事情を知らない白奕が怪しむが、客なので受け入れる。
東華帝君の助言もあり、兵蔵の儀式に行われる、
陣を破った白鳳九だがそこへ聶初寅が現れ、
兵蔵の儀式では同輩の者の挑戦を受け入れなければならない、
という決まりがあり、それにかこつけて聶初寅が挑んできたのであった。
聶初寅は何しにきたんだろうか?
白鳳九に挑戦して勝ったら孤族を魔尊の
生け贄に捧げさせるとかそんな魂胆か!?w
次回は 帝君の誓い ということで
56話で終わりみたいなので、
52話目にして何を誓うのか楽しみです!
コメント