夢幻の桃花 56話の感想 最終回

東華帝君と緲落は星光結界の中で

語り合う。

この強力な結界を張ってまで、

自分に対する哀れみはないのか?と問いかける緲落。


東華帝君に会いに行くと決心する白鳳九。

成玉はどこに東華帝君はいるのか?と

連宋に聞き、連宋はおそらく

梵音谷にいるだろうと答える。



本当に自分と死ぬ気か?と尋ねる緲落。

自分の命で八荒六合の安寧を

保てるなら損はないと緲落に告げる東華帝君。





一行が梵音谷についたところで、

東華帝君は緲落の一撃を受け、

梵音谷の底に落ちていく。




だが誰も星光結界に入れない中、

白鳳九は東華帝君の指輪をしていたために、

中に入れてしまう。



東華帝君を助けにいく白鳳九だが

二人ともやられそうになる。

しかしなんと九尾孤の血は妖魔を浄化する

力があることにより緲落に打撃を加える。




どうやら東華帝君の赤金血と混ざっていたことで、

緲落に影響するほどの力を得ていた。

その血を剣に塗り、緲落を突き刺す二人。




しかし緲落に吹き飛ばされる。

万事休すかと思われたが、

緲落は致命的な一撃を受けていたようで、

爆散し消え去る。




邪気が濃いことで東華帝君と

白鳳九の心配をする一行、

そこで折顔が一つだけ2人を助ける方法

があると語り、皆で力を合わせて結界を

破れるかもしれないと言う。




だが東華帝君と白鳳九の

二人はもう満身創痍で…。




最後はどうなるかは皆さんご自身の目で

見てください!w

個人的に最後ちょっと納得いかなかったのが、

上神が 武神の墨淵上神 とかもいるのに、

なんで東華帝君だけで戦うんや!?と

途中疑問が生じてしまった私がいます…。




というかなーんで天君はこんな自体になってるのに

何もしないんですかね!?とか、

考えるときりがないんですが、

面白かったからいいかなぁとも思っていますw




思えば56話なんとか感想記事を

ここまで続けてこられました。

これも見ていてくださっている方がいたからだと、

私は思っています。




また次見る物が決まったら記事を

更新するので是非見てくれたら嬉しいです!

それではまたお会いしましょう。

再见

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる