剣王朝 9話の感想

丁寧は白羊洞で修行したせいで、

命が縮んでしまい、岷山剣会まで

命が持たないかもしれないといわれる。




そこで洞主の薛忘虚は定顔珠という

白羊洞の丹薬で丁寧を治療することに決めたのだが、

その丹薬は封千タクという者に奪われていたので、

それを丁寧と二人で取り返すことに。




王后らは丁寧が出てきたことにより、

その素性を調べ、浅雪に尋問まで行うが

戸籍上はきちんと浅雪の甥ということになっており、

それ以上は詮索しないことに、しかし監視は続けるようだ。




丁寧は封千タクの孫と腕比べを行うことになり、

それに勝ち定顔珠を奪い返したのであった。



だが最後に役人が待ち伏せていて、

丁寧は連れ去られるのであった。





どうやらまた一悶着ありそうです。

しかし定顔珠で丁寧の寿命は延びたようなので

一安心といったところでしょうか。




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