剣王朝 10話の感想

丁寧を連れ去られた薛忘虚は

急いで王后の元を訪ねた。

そしてすべてをなげうってでも

救おうとし、王后はある条件をだし、

それにより丁寧は救われた。




条件とは今勢いのある虎狼軍の総帥

梁聯を痛めつけてほしいとのことであった。

薛忘虚は承諾した。





それと浅雪が磨石剣法により役人を

殺したことにより、またも継承者問題は

丁寧の目からそらされたのであった。





大浮水牢に誰が監禁されているか

確かめにきた夜策冷。

そこにはかつての巴山の軍師林煮酒が

監禁されることを知る。




陳玄に巴山の味方をするべきではないと

言われるが、夜策冷は師匠の梁驚夢を思い、

諦められないと告げた。




薛忘虚は丁寧を連れ、

梁聯と決闘に挑んだ。

梁聯は決堤剣という技を

使い薛忘虚を追い詰めるが、

最後には薛忘虚が勝利する。




これにより王后との約束を果たした

薛忘虚だが、どうやら深手を負ったのか、

もう丁寧の後ろ盾にはなれないと言うのであった。




王后は大浮水牢に監禁されている

林煮酒に会いに来ていた。

弧山剣蔵を渡せば解き放つというが、

林煮酒は取り合わない。

しかし梁驚夢の継承者が現れたことを

告げられて驚く林煮酒であった。




腕前を上げれば上げるほど強くなる決堤剣!

梁聯がつかっていた技名と内容が謎にかっこよかったですw




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