剣王朝 12話の感想

前回で不遜な態度をとった侍女は

大王に筆についた墨で殺されてしまった。




謝長勝は丁寧を見張るため

白羊洞に弟子入りした。

そして共に魚市に向かった。



そこで命を狙われた丁寧は

謝長勝に魚市の者に助けを求めろと頼んだ。

危ないところを魚市の管理人(七境)の実力者が

一蹴し、刺客を生け捕ったのである。





弧山剣蔵を手に入れるために、趙四は

雲水宮の白山水と交渉をして、

お互いの手がかりを出し合ったが、

まだ弧山剣蔵の場所はわからない。

どうやら最後の手がかりは林煮酒が握っている模様。




丁寧を狙った刺客は雲水宮の者達であった。

生け捕られたことを叱責する梁聯の軍師。

次はかならず殺すと雲水宮の者は息巻いた。




次の岷山剣会で出るであろう俊才名簿という

物が公開され、それにより岷山剣会前だというのに

参加者たちの参加争いが熾烈な事になっていた。




そこで丁寧達は参加者達の決闘を見に行くことになった。




どうやら岷山剣会では四境クラスの腕前の

者達がいるらしく、丁寧はどんなに頑張っても自分が

岷山剣会に出る頃には三境の中位だろうといっていた。

新たな大技を身につけるらしい!

一体どんな技を身につけるのか楽しみ!




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