罠にかかった丁寧一行は
丁寧は川に落ち、白山水と趙四は
王后との戦いになった。
遅れて梁聯も参加したが、
趙四は深手を負い、白山水も手傷を負った。
どうにか逃げ延びることに成功したが、
怪我が元で趙四は死んでしまう。
密かにお気に入りだったのに趙四!!!
蘅の太子である元子初はかねてより興味があった
丁寧に近づき、一緒に鹿山に会盟を見に行かないか?と誘う。
ちょうど巫山が近くにあり、周融墨と元子初、丁寧の三人で
旅に出ることになる。
周融墨は自分の薬草を探しに、元子初は鹿山会盟を見に、
丁寧は薛忘虚のために同じく薬草を探しに行くのであった。
そして浅雪は夜策冷と共に奪った地図の経路を
確かめに行った。
同じ七境にいるのに2対1で優勢を保つ王后が強い!!
どうやら同じ七境でも腕前に大きな差がある模様。
多分王后は八境に近い七境なのだろう。
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