舞台は鹿山会盟へ
元子初は丁寧を連れて鹿山に向かう、
そこで蘅軍に捕まるが、元子初が太子だということがわかり、
蘅の大王のもとへ、そこで太子は蘅へ戻り、
丁寧は大王の命で鹿山会盟に向かうのであった。
ちなみに薬草は元子初に預けて、師匠の薛忘虚の元へ。
蘅、賢、離、黙国の4国がそろった、
鹿山会盟が始まり各国の腕比べになった。
黙国の丞相、練英が腕比べにかり出され、
蘅はそれに対し、十一侯の首座、方侯をだした。
激闘の末練英が勝つと思われたが、
己の内力の半生を費やし方侯が勝利した。
練英は死亡し、黙国の戦力は大いに弱体化したようである。
その後、離が五境の武将を出したが、
なんと三境の丁寧に戦えと蘅の大王は用足した。
果たして結果は蘅の大王に命を救われたが、
丁寧は蘅の大王に疑われている模様。
最後に蘅の大王と賢の大王の一騎打ちになったのだが、
八境に達した蘅の大王に七境の賢の大王は歯が立たない。
しかし劇薬を用いて一時的に八境に達した賢王は
巴山の剣法を使ったり、奥義を繰り出すが、
それでも敗れてしまう、奇しくも奥義を破った技は
巴山の剣法だった。
賢王は貴様が使っていい剣法ではないと言うが、
あくまで蘅国のものであるから、自分が使っても良いと
取り合わない蘅王。
劇薬を用いた賢王は死の間際にいた、
丁寧に期待したのか、
人王玉壁という宝を丁寧に渡せと配下に言い渡し、
亡くなったのである。
最後に蘅王も怪我を負っており、それを治すために
修練を余儀なくされるのであった。
黙国の丞相、練英の役者さんもこれまた中国ドラマでよく見る
役者さんでしたｗ
かっこいいおじさんです！
結構人気のはずだろうにたった2話しか使われないなんて
可哀想でした…。
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